第11話|相場が荒れた日、落ち着いていられた理由

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“何もしない”という選択が、心を守ってくれた
ある日、急激な円高。
為替相場が大きく動き、
SNSでは
「ロスカットされた」
「損切りが追いつかない」
という悲鳴が飛び交っていた。
かつての私なら、
間違いなくパニックになっていた。
でもその日、
私は静かにEAのログを確認し、
スマホを閉じた。
“何もしない”という選択ができたのは、
EAとルールがあったからだった。
■EAは「感情に振り回されない存在」
人間が裁量でトレードしていたら
- 急変に動揺してエントリーを見誤る
- 損切りが遅れて傷口が広がる
- 焦ってロットを上げてしまう
- “取り返したい”という感情が判断を狂わせる
EAには、これがない。
あくまでロジックに従い、
リスクを計算し、
淡々と損切り・利確をこなす。
それが、
どれだけありがたいことか。
相場が荒れた日ほど、
身に染みてわかった。
■ルールを“先に決めている”から、不安にならない
私はマイルールを決めており、
以下のように設定している。
- 最大許容ドローダウン:50%
- ロット制限:元本50万円なら0.05~0.1固定
- 特定の指標発表前は手動で取引停止
これらがあるから、
“想定外”が発生しない。
損失が出ても、
「これは想定通り」と
受け止められる。
それが、不安と感情を
シャットアウトしてくれる。
■EAが自分の“メンタルガード”になっている
裁量トレードをしていた頃は、
値動きに一喜一憂し、
休日までチャートを気にしていた。
でもEAに切り替えてから、
チャートは週1で確認すればいい。
結果は数字が教えてくれる。
心のエネルギーを
“削られない投資”は、
驚くほどラクだった。
■「落ち着いていられる投資家」になれた理由
勝てるか負けるか以上に、
“どんな相場でも冷静でいられる”というのは、
大きな強みだと思う。
- 難しい相場では動かず、様子を見る
- チャンスが来たら、EAが自動で拾う
- 感情に振り回されない投資家スタンス
これは、
ルールとEAという“仕組み”が
支えてくれているからこそ
得られた感覚だった。
■次回予告|副収入が“前提”になる暮らしの変化
次回は、
EA運用が習慣になったことで、
「副収入があることが日常」になった変化と、
お金の判断基準が
どう変わったのかをお伝えします。
■どんな相場でも冷静でいたいなら、“仕組み”が必要です
私のEA投資コミュニティでは、
- ✅ 相場急変時の対応ルールを体系化
- ✅ リスク管理・自動停止設計を標準化
- ✅ 感情を使わない投資スタイルを構築
を徹底しています。
不安な相場で「安心していられる投資」を、
今から始めましょう。
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