海外FX証券会社を選ぶメリット・デメリットを徹底比較 国内FX証券会社と比べた注意点とは?
どうも。
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だいです。
- 投資系って、怪しい・・・
- 詐欺が多いんじゃない・・・?
とイメージを持っている方が多いと思います。
メディアの影響かと思いますが、実際に詐欺会社もあります。
私は実際に海外の投資系で騙された経験があります。
今回は騙された経験のある私が、
- なぜ海外のFX証券会社を利用しているのか?
- 騙されないためにはどうしたらいいのか?
など国内FX証券会社との比較もしながら、解説していきたいと思います。
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海外FX証券会社のデメリット
①詐欺案件がある
国内でも詐欺案件はありますが、海外は特に多いように思います。
海外なので所在確認が困難であったり、契約書が外国語で理解できなかったり、
国内であれば弁護士や金融庁に相談できますが、
海外FX証券会社で騙された場合は自己責任です。
一つの目安としてですが、詐欺会社は早ければ半年、遅くとも2年以内に消えます。
なので、2年以上の実績がない場合は気をつけましょう。
それともう一つ出金に関してですが、
出金に制限がある証券会社も気をつけるポイントです。
例えば取引開始から1ヶ月経たないと出金できないとか・・・。
②スプレッドが国内FX証券会社に比べて広い
取引量が多いドル円で比較すると、
- 国内FX証券会社は0.1pips~0.2pips
- 海外FX証券会社は1.5pips~2.0pips
かなり違いますね。
③税金の計算方式が違う
国内FX証券会社は利益に対しての所得税は一律ですが、
海外FX証券会社は利益に応じて税率が変わります。
海外FX証券会社メリット
①レバレッジが高い
国内FX証券会社のレバレッジは最大25倍ですが、
海外FX証券会社のレバレッジは400~1000倍が主流です。
- 国内FX証券会社の場合
10000通貨×100円÷25倍(レバレッジ)=40,000円 - 海外FX証券会社の場合
10000通貨×100円÷1000倍(レバレッジ)=1,000円
レバレッジが高いとロスカットされにくなるメリットもあります。
証拠金も少なくて取引できるところも大きな魅力です。
②ゼロカットシステムがある
国内FX証券会社の場合、
急激に価格変動してしまった場合に証拠金が足りなくなり
『追証』という追加金が必要になります。
FXで借金を抱える原因とも言われています。
海外FX証券会社はゼロカットシステムを導入しているので、
証拠金以上の損失が出てもお金を請求されることがありません。
レバレッジが高くても、ゼロカットシステムがあるので
リスクは最小限に抑えることができます。
③NDD方式で取引の透明性が高い
国内FX証券会社はDD方式が多いです。
DD方式はスプレッドが狭いのが魅力ですが、
取引の透明性や約定スピードが低いです。
スプレッドが狭いのは証券会社の利益が『顧客の損失』メインであるためです。
海外FX証券会社はNDD方式が多いです。
NDD方式はスプレッドが広いのがデメリットですが、
取引の透明性や約定スピードは速いです。
スプレッドが広い理由は証券会社の利益をそこから得ているからです。
まとめ
国内FX証券会社との比較もしながら、
海外FX証券会社のメリットとデメリットを解説しましたが、
どのような印象だったでしょうか?
海外FX証券会社は詐欺案件などのリスクはありますが、
高いレバレッジとゼロカットシステムが魅力ではないでしょうか。
海外FX証券会社を利用する場合は
- 会社が3年以上運営している。
- 出金に制限がない。
- 出金トラブルがない。
上記の3点は必ず抑えて口座開設してくださいね。
ちなみに私はIS6FXという証券会社を利用しています。
興味のある方は下記の記事もご覧ください。
- スプレッドが狭い方がいい。
- 国内という安心感重視。
- 税金計算したくない。
- ハイレバレッジで取引したい。
- 小資金で始めたい。
- ゼロカットシステムで損失を最小限に抑えたい。
国内FX証券会社・海外FX証券会社のどちらを選んでも、
投資には絶対はありません。
最終的には自己責任になります。
あなたが投資で失敗しないように
私は全力でお役立ち記事を書いていきますので、
よかったらこれからも見ていただければ嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。